過去に製作した作品を紹介しています
管理人、Cochaについて
本職はウェブ・グラフィックデザイナー。同人活動は東京・関東を中心に製作している。
ノベル系のゲーム・漫画・美少女アニメとコミケを糧に学生時代を過ごす。ねこ・豆盆栽・自転車・ドライブ・温泉・その場所のマニアックなところを楽しむ旅行などを好む。
デザインは高校三年生からという、身の回りでは最も遅くはじめた。またその他のウェブ関係は独学、音響は友人からはじまっている。
管理人へのレビュー
彼の第一印象は穏やかで物腰の柔らかい人物。 しかしそれは表面的な一部分に過ぎず、 悪ノリに乗ってくれる懐の広さ、ノリの良さも持っていて そんな「受け皿」の大きさに助けられることもあった。 ものづくりに関しては理論に基づいてスマートに組み立てながらも 表現したいもの、相手に与えたい影響を常に念頭に置き 確かな熱量として持ち続けるモチベーションの高さを併せ持つ。 そんな姿勢に対して純粋に尊敬している。
プライベートでも彼はエンターテイメントの発信者と化す。 日帰り旅行のような遠出を提案したり、かと思えば 下町や和風庭園の散策などちょっとした散歩を提案したり 提案してくる遊びは大掛かりなものから細やかなものまで幅広く、 常に新鮮さを持って刺激と興味を与えてくれる。
Cocha氏のすごい部分としては、その企画力および制作力が挙げられます。思い返してみても、複数地点をリアルタイムに繋いでのインターネットラジオ放送1。将来先を見据えてのHD旅番組映像制作など、先進性を見据えた制作力。こんなことをやってみたら面白いのではないかという企画を、使えるツールは何を使っても表現する。というのは自分としては衝撃でした。
また、自分とはかなり異なった視点から物事をみつめ意見してくれる部分もあるので、考えが一直線になりがちなときも、複数視点からの見え方考え方など勉強になる部分もありました。
一緒に聴きに行ったライブでは、アーティストの音楽性でも多々共感する部分もあり一緒にいて楽しく飽きない人物です。
将来としては、現在の彼の企画力・制作力を活かし、更に活躍してほしいと思っています。
Cochaとは男である。
高校に入学して以来の付き合いだ。あの頃から私にはないものをたくさん持っていた。 何をもって男と認めたのか。自分を持っていたから。当時それにすごく憧れを感じたのを覚えている。 好きなものを好きと言える強さ。理不尽ないろいろに屈しない心。やりたい事をやるためのお膳立てと、ここからはご自由にと手放せる懐の深さ。アクシデントを見守り、楽しむ余裕。
Cochaとは猫である。
犬派の私からすると何が彼を突き動かしているのか理解できない。 自分の見たいヴィジョンのようなものが獲物だろうか?それを得るための手段は選ばない。かと思えば、寄り道、遠回り、脱線、なんでもあり。面白くまとまればそれでいいのだろうか。 。
Cochaとは電車である。
遅れてくる事はあまりない。とりあえずこの電車に乗っていれば安心。 景色を楽しんでもいいし、眠ってもいい。 ディレクションに身をまかせるといい。